歌词月とストーブ
[ti:月とストーブ]
[ar:鈴村健一]
[al:CHRONICLE to the future]
[by: ]
[00:01.52]「月とストーブ」
[00:03.52]作詞∶鈴村健一
[00:05.52]作/編曲:飯塚昌明
[00:07.52]歌∶鈴村健一
[00:09.52]
[00:11.52]淡く記憶くすぐる 午後七時の家路
[00:22.34]とおいとおいシチューの香り
[00:30.31]少し切なくて無闇におしゃべりになる僕は今
[00:41.35]君にどう映るかな?
[00:48.85]互いに刻んできた歴史や哲学が
[00:57.69]新しい道へと誘ってくれるんだ
[01:09.53]不揃いな二人の足音
[01:14.95]誇らしくなってはにかむ
[01:19.82]夜空へと浸みていくそのリズムを抱きしめて
[01:28.88]変わり始める世界 君とだけ行ける場所がある
[01:38.74]言葉すら越えるぬくもりの先へ
[01:46.83]かじかむ掌重ねて冬が好きな君と
[01:56.90]ちょっぴり遠回りして帰ろう
[02:05.21]
[02:09.45]古いカフェの窓際 目にとまる景色
[02:20.13]バス停の老夫婦の背中
[02:27.76]白髪混じりでしわくちゃで
[02:34.67]でも子供みたいな笑顔にフッと心軽くなる
[02:44.81]終わりに向かっていく僕達だからこそ
[02:55.10]噛み締めていけるんだ 寄り添う意味を
[03:06.94]
[03:46.20]北風に揺れる街路樹が
[03:51.27]駐車場の眠れそうな猫が
[03:56.27]生きている喜びを 愛の歌を 届けるよ
[04:05.67]物語を紡いでいくぼくらのために
[04:14.74]まるで祝福するように
[04:22.21]不揃いな二人の足音
[04:27.29]誇らしくなってはにかむ
[04:32.16]夜空へと浸みていくそのリズムを抱きしめて
[04:41.52]変わり始める世界
[04:45.95]君とだけ行ける場所がある
[04:51.06]言葉すら越えるぬくもりの先へ
[04:59.21]かじかむ掌重ねて冬が好きな君と
[05:09.36]ちょっぴり遠回りして帰ろう
[05:17.93]もうすぐ雪の降るこの街へ
[05:26.68]
[05:29.68]www.lrcgc.com 制作