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歌词夏風便り

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[ti:夏風便り]
[ar:RAG FAIR]
[al:夏風便り/ココロ予報]
[by: ]
[offset:500]
[00:00.00]RAG FAIR - 夏風便り
[00:07.36]作詞:西沢サトシ
[00:09.36]作曲:西沢サトシ
[00:11.36]編曲:光田健一
[00:13.36]www.lrcgc.com 制作
[00:15.36]
[00:17.36]冷えた心のドアを開けるように
[00:22.24]雨音が街を濡らすように
[00:26.68]水に浮いた波紋ひとつ
[00:31.11]その中で君は笑った
[00:34.86]
[00:35.24]色褪せたアルバムをめくるように
[00:40.11]蝉声が初夏を告げるように
[00:44.61]移り変わる季節の中
[00:49.05]ボクはふと笑った
[00:52.65]
[00:54.45]帰路急ぐ最終のバスが
[00:58.97]夕暮れひとかけら乗せる
[01:03.31]温かい感情が
[01:06.50]ホラゆらりゆらり溶けてゆく
[01:16.32]
[01:16.94]あれからずっとボク達が
[01:21.32]重ね合わせた出来事は
[01:25.79]淡い風と共にゆるやかな弧を描いて
[01:33.98]過ぎ去ってゆきました
[01:38.14]
[01:47.01]ノラ猫がアクビして眠たそうに
[01:51.89]路地裏で月を見てた夜に
[01:56.39]打ち上がった花火の後
[02:00.82]ボク達はキスを交わした
[02:04.54]
[02:05.08]空っぽのポストならいつも通り
[02:09.76]届かぬ便りを探すように
[02:14.35]置き忘れたままの想い
[02:18.76]ボクはまた笑った
[02:22.48]
[02:23.86]夜明け前階段を昇り
[02:28.74]果てしない稜線を見てた
[02:33.11]何気ない感傷が
[02:36.26]ホラじわりじわり胸にくる
[02:45.71]
[02:46.71]あれからずっとボク達が
[02:50.99]語り明かしたそれぞれの
[02:55.46]日々を送りながら時折は振り返り
[03:03.68]懐かしむのでしょうか
[03:08.37]
[03:16.47]ホラネゆらり ホラネゆらり消えてゆく
[03:26.35]
[03:29.36]あれからずっとボク達が
[03:33.79]重ね合わせた出来事は
[03:38.15]淡い風と共にゆるやかな弧を描いて
[03:46.31]過ぎ去ってゆきました
[03:50.82]
[03:55.50]連れ去ってゆきました
[03:59.74]
[04:06.20]
www.lrcgc.com 制作
[04:17.63]おわり


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