歌词のら猫達は知らない
[ti:のら猫達は知らない]
[ar:ONE☆DRAFT]
[al:ワンダフルデイズ]
[by:賴潤誠]
[00:00.00]「のら猫達は知らない」
[00:02.17]作詞∶LANCE/RYO(ONE☆DRAFT)
[00:04.17]作曲∶LANCE/RYO(ONE☆DRAFT)
[00:06.17]歌∶ONE☆DRAFT
[00:08.17]
[00:10.17]いくら偉くなったてよ 好きな車に乗れたってよ
[00:14.67]大豪邸に住んだってよ きっと寒くて凍えそうだよ
[00:19.49]人間に褒められたってよ 何の賞を受賞したってよ
[00:24.03]のら猫達は知らないってよ 手を舐めてここはどこ?ってよ
[00:30.18]この街に来て僕は 何の縛りもなく歩く
[00:34.25]星を眺め月明かりを背に 頼るものは何もないくせに
[00:39.06]あぁ、ママは何処へ行っちゃった? 父ちゃんは見たことないや(笑)
[00:44.43]目が覚めたら僕は独りきり 朝が来るのを待っていた
[00:49.03]朝の光が差してきて 僕は旅を始めたんだ
[00:53.53]右左を見回したら 世界が広がって怖かったけど
[00:58.74]僕もやればやれるもんさ 狭いところも駆け抜けて
[01:03.00]あぁ、いるのなら神様… 次はママといつ会えるのかな…
[01:07.64]いくら偉くなったてよ 好きな車に乗れたってよ
[01:12.29]大豪邸に住んだってよ きっと寒くて凍えそうだよ
[01:17.17]人間に褒められたってよ 何の賞受賞したってよ
[01:21.56]のら猫達は知らないってよ 手を舐めてここはどこ?ってよ
[01:27.38]いつも魚を見せびらかしてる エプロン姿のおじさんが
[01:31.90]僕の頭を3回なでて 珍しく笑ってくれたんだ
[01:36.95]お魚を期待してみたけど ダンボールと毛布をくれたんだ
[01:41.84]暖かくてたまらなくて 気づいたらいっぱい眠ってた…
[01:46.60]目が覚めたら 次は僕は知らない人に連れて行かれて
[01:51.48]夏の海みたいな部屋で おなかいっぱいご飯を食べさせてくれて
[01:56.51]こんなに優しくされたのは初めてだから
[02:00.53]ママを忘れそうになって 泣きながら僕は飛び出した…
[02:05.09]いくら偉くなったてよ 好きな車に乗れたってよ
[02:09.91]大豪邸に住んだってよ きっと寒くて凍えそうだよ
[02:14.72]人間に褒められたってよ 何の賞受賞したってよ
[02:19.24]のら猫達は知らないってよ 手を舐めてここはどこ?ってよ
[02:24.89]夕焼け過ぎには 賑わう街明かりも溢れ
[02:34.81]朝日の夜も月夜の朝も 目が覚めるまで
[02:44.40]結局、僕は今も独りぼっちなのさ
[02:48.70]もうどれくらい歩いて来たのかさえ わからないけど
[02:53.73]夜になったら星を見つめ 朝が来たら歩き出して
[02:58.53]優しさと冷たさの間で 今日は何が起こるんだろう…
[03:03.59]いつものように歩いてたら 突然真っ白になって
[03:08.02]空を飛べるようになったんだ そしてママを見つけ出したんだ YEAH!!
[03:13.21]僕はなんでこんなにも 幸せすぎるんだ みんなにも
[03:17.67]この喜びを分けてあげたい そしたらみんなも嬉しいのに…
[03:22.25]いくら偉くなったてよ 好きな車に乗れたってよ
[03:26.68]大豪邸に住んだってよ きっと寒くて凍えそうだよ
[03:31.42]人間に褒められたってよ 何の賞受賞したってよ
[03:35.98]のら猫達は知らないってよ 手を舐めてここはどこ?ってよ
[03:41.55]
[03:44.55]www.lrcgc.com 賴潤誠制作