歌词EMPTY

[ti:EMPTY]
[ar:MELL]
[al:Entrust ～the name of MELL～]
[by:Vine]
[00:00.00]
[00:03.56]「いつか痛みは 消えるから泣かないで 時が来た」
[00:24.20]
[00:26.34]「EMPTY」
[00:30.34]作詞∶MELL
[00:35.34]作曲∶C.G mix
[00:40.34]歌∶MELL
[00:45.34]
[01:17.34]あの光景が自分だと解るまで長かった
[01:31.99]錯乱押さえる 両脇が 連れて行く開かぬドア
[01:46.50]
[01:47.22]絶望はせせら笑い
[01:50.95]他人事 (ひとごと) など皆 喜劇
[01:54.69]何にも望めない ここはもう無感覚の城壁
[02:08.80]
[02:09.45]ビルの屋上 脱ぎ揃えた靴 振り返ると後に
[02:16.86]天に登れない幻の自分を見た
[02:22.16]
[02:22.81]闇を吹き消すなら今 その足で下がり
[02:27.95]もう二度と振り返るな
[02:31.63]辛いという字の
[02:35.29]一筋の 虹も知らずに
[02:44.26]
[02:57.09]故郷のない人生の理解者はそういない
[03:11.51]
[03:12.26]だけど友の心根が
[03:15.86]“大丈夫だ”と飲ませて
[03:19.66]くれてた薬は 希望 を煮たぎらせた涙
[03:33.53]
[03:34.28]囚われた胸苦しさに身悶え 我に返ったのに
[03:41.86]気は確かなのか 耳に聴こえるのはただ「I…empty」
[03:48.30]
[03:49.08]なのに覚えてる 歓声の糸が織り成した 尊い愛
[03:56.56]鳴り止まぬはずの
[04:00.18]ない音が もう聞こえない
[04:08.97]
[05:14.00]ある時の夢は叶わなく泣き濡れる祈りもあれば
[05:21.43]その価値の意味を人が定めぬのもまた祈り
[05:28.15]
[05:28.79]ダンスのラストは初めて
[05:31.68]の夜を迎えた日のあの曲で
[05:36.19]吹き荒れる波も
[05:39.89]風の愛撫も 抱き包む
[05:49.57]
[06:01.61]「“辛”いに線を足す君へ“幸”せの さぁ夜明けだ」
[06:22.39]
[06:24.39]LRC By VINE ★ www.lrcgc.com
[06:26.39]終わり
[06:28.39]