歌词くわい談
[ti:くわい談]
[ar:Kagrra,]
[al:白ゐ嘘]
[by: ]
[00:01.73]「くわい談」
[00:06.73]作詞∶一志
[00:11.73]作曲∶Kagrra,
[00:16.73]歌∶Kagrra,
[00:27.73]
[00:29.73]薄瞑く 蒼めいた 闇の淵 視れば
[00:35.81]月明かり 呑み込んだ 黄泉路へと 誘う
[00:42.61]柳の葉 ゆらゆらと 風の音 沁みれば
[00:48.82]むらむらと 灯火が夜を照らしませう
[00:55.31]壊れた欠片は 戻らねど 噫
[01:01.09]心は哀しく 幾度も 幾度も割れる
[01:10.18]微細かに浮かぶは
[01:14.35]現世の未練 聲は儚くも消える
[01:23.62]仮令 この躯が朽ちても 指折り数える
[01:30.49]想い遂げる刻を待ち
[01:36.93]
[01:48.10]堆く 遮られ 果てたような 此処は
[01:54.50]何人も 眼を逸らし 記憶から 殺げど
[02:00.88]よなよなと 彷徨える 妄念が 霞めば
[02:07.24]めらめらと 燃え滾る 情念は 吼える
[02:13.61]壊れた欠片は 戻らねど 噫
[02:20.29]心は哀しく 幾度も 幾度も裂ける
[02:28.50]水面に浮かぶは幽世の思念
[02:36.02]恋は飛沫へと貌わる
[02:42.00]仮令 言の葉発たねど
[02:45.71]指折り数える 赫い紅蓮さえ纏い
[02:56.72]
[03:32.60]壊れた欠片は 戻らねど 噫
[03:38.00]心は哀しく 幾度も 幾度も爆ぜる
[03:48.28]微細かに浮かぶは
[03:50.98]現世の未練 聲は儚くも消える
[04:00.32]仮令 この躯が朽ちても 指折り数える
[04:07.20]想い遂げる刻を待ち
[04:14.44]
[04:17.44]www.lrcgc.com 制作