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歌词チルドレンオートマトン

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[ti:チルドレンオートマトン]
[ar:あさまっく]
[al:ぶらり、あさまっく]
[by:Vine]
[00:00.11]「チルドレンオートマトン」
[00:02.11]作詞∶砂守岳央(沙P)
[00:04.11]作曲∶砂守岳央(沙P)
[00:06.11]編曲∶砂守岳央(沙P)
[00:08.11]歌∶あさまっく
[00:10.11]
[00:12.11]繰り返すチャィムの音が
[00:17.77]夕暮れ 赤く染めてく
[00:23.43]最後の子供達が残した
[00:29.09]落書きだけが聴いてる
[00:33.67]
[00:34.38]ここで今も
[00:39.49]残されたまま
[00:41.04]自動機械(オートマトン)は
[00:42.52]誰かのために歌う
[00:46.39]
[00:47.10]ぼくらは僕らをここに残した
[00:52.64]その人格(ゴースト)機械に写し
[00:58.36]僕は世界を ぼくは生命を
[01:03.86]守る約束 抱いて交わした さよなら
[01:09.31]
[01:09.92]『人類はもういないけれど
[01:11.35]機械達はそれを知らずに
[01:12.76]永久機関を動力に
[01:14.19]今日も一日働きます
[01:15.52]夜の灯りは明け方に消え
[01:17.03]朝になれば電車は動いて
[01:18.43]授業の時間を知らせる
[01:19.63]鐘が鳴るのです』
[01:20.64]
[01:21.35]繰り返せ僕らのレディオ
[01:26.91]星の海照らす灯火(ひかり)を
[01:31.57]
[01:32.28]いつか大地が甦るとき
[01:38.79]ここに再び帰って来れるように
[01:44.37]
[01:44.98]僕らは歌うことが好きだった
[01:50.47]たった一つの人間(ひと)の思い出
[01:56.18]記憶装置はとっくに壊れて
[02:01.80]愛した名前も 忘れてしまったから
[02:07.61]
[02:08.32]『君の仕事は灯台です
[02:11.16]この広大な銀河の中
[02:13.97]故郷の場所を歌いつづける
[02:19.49]ぼくの心を君に託して
[02:23.05]ここに置いていきます
[02:25.26]きっともう
[02:26.79]ぼくは帰れない』
[02:29.60]
[02:30.31]ここに今も
[02:35.33]残されたまま
[02:36.76]自動機械(オートマトン)は
[02:38.14]彼方へ向けて歌う
[02:42.37]
[02:43.03]それはまるで
[02:44.64]チャイムのように
[02:46.00]それはまるで
[02:47.30]祈りのように
[02:48.62]それはまるで
[02:50.10]錨のように
[02:51.59]それはまるで
[02:52.95]痛みのように
[02:54.38]それはまるで (ラララ)
[02:55.82]チャイムのように (ラララ)
[02:57.25]それはまるで (ラララ)
[02:58.65]祈りのように (ラララ)
[03:00.05]それはまるで (ラララ)
[03:01.41]錨のように (ラララ)
[03:02.83]それはまるで (ラララ)
[03:04.37]痛みのように (ラララ)
[03:05.95]
[03:06.84]ぼくらは僕らをここで待つから
[03:12.35]いつかここに帰ってきて
[03:18.16]遥か未来で出会う時までは
[03:23.71]歌声だけは忘れはしないから
[03:32.45]
[03:40.94](ラララ)
[03:54.37]
[03:55.37]Lrc By VINE (C) www.lrcgc.com
[03:58.37]終わり
[03:59.37]


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