歌词夏色
[ti:夏色]
[ar:ゆず]
[al:ゆずスマイル]
[by:Van]
[offset:500]
[00:00.00]ゆず - 夏色
[00:10.78]作詞:北川悠仁
[00:12.78]作曲:北川悠仁
[00:14.78]
[00:16.78]駐車場のネコはアクビをしながら
[00:20.69]今日も一日を過ごしてゆく
[00:24.51]何も変わらない 穏やかな街並み
[00:30.55]みんな夏が来たって浮かれ気分なのに
[00:34.63]君は一人さえない顔してるネ
[00:38.26]そうだ君に見せたい物があるんだ
[00:42.81]大きな五時半の夕やけ
[00:47.11]子供の頃と同じように
[00:51.33]海も空も雲も僕等でさえも
[00:55.16]染めてゆくから…
[00:59.05]
[00:59.50]この長い長い下り坂を
[01:03.36]君を自転車の後ろに乗せて
[01:06.70]ブレーキいっぱい握りしめて
[01:10.59]ゆっくりゆっくり下ってく
[01:15.68]
[01:25.29]風鈴の音でウトウトしながら
[01:29.20]夢見ごごちでヨダレをたらしてる
[01:33.05]いつもと同じ網戸ごしの風の匂い
[01:39.22]休日でみんなもゴロゴロしてるのに
[01:43.04]君はずいぶん忙しい顔をしてるネ
[01:46.84]そうだいつかのあの場所へ行こう
[01:51.20]真夏の夜の波の音は
[01:55.65]不思議な程心静かになる
[01:59.53]少しだけ全て忘れて波の音の中
[02:03.75]包みこまれてく
[02:07.63]
[02:08.01]この細い細いうら道を抜けて
[02:11.89]誰もいない大きな夜の海見ながら
[02:15.12]線香花火に二人で
[02:19.09]ゆっくりゆっくり火をつける
[02:24.51]
[02:25.79]いつか君の泪がこぼれおちそうになったら
[02:29.66]何もしてあげられないけど
[02:31.70]少しでもそばにいるよ…
[02:35.58]
[02:35.84]この長い長い下り坂を
[02:39.70]君を自転車の後ろに乗せて
[02:42.96]ブレーキいっぱい握りしめて
[02:46.91]ゆっくりゆっくり下ってく
[02:50.80]ゆっくりゆっくり下ってく
[02:54.78]ゆっくりゆっくり下ってく
[03:01.79]
[03:11.16]
[03:18.69]終わり