歌词音叉
[ti:音叉]
[ar:新居昭乃]
[al:降るプラチナ]
[by:Van]
[offset:500]
[00:00.00]新居昭乃 - 音叉
[00:25.34]作詞:新居昭乃
[00:27.34]作曲:新居昭乃
[00:29.34]編曲:保刈久明,新居昭乃
[00:31.34]
[00:33.34]果てない草原
[00:37.59]晴れた午後の夢を見てた
[00:47.75]鳥の形にひろがるマグリッドの空
[00:58.65]不安定な思いが見せたイメージ
[01:08.64]ひとりだった
[01:12.04]静かな風に吹かれて
[01:25.71]
[01:31.39]誰でも心にひとつ持っている
[01:43.64]小さな音叉
[01:47.47]いつか響かせる銀色の音
[01:56.62]夢の中で
[01:59.85]ガラスのシリンダーの中で
[02:06.81]何も誰も共鳴しない
[02:16.41]
[02:20.27]私が淋しいのは
[02:25.37]からだのどのあたりかしら
[02:34.08]私は草原の駅で待ってる
[02:42.08]美しい列車が来るのを
[02:51.87]ひとり
[02:54.63]
[03:21.68]なつかしい人たちを乗せた列車が
[03:29.89]もうすぐ来る
[03:35.36]これから出会う人が住む町まで行く
[03:44.91]何も心配しない
[03:52.44]
[03:55.04]それは誰でも心にひとつ持っている
[04:08.76]小さな音叉
[04:12.50]きっと響かせる銀色の音
[04:21.50]シリンダーから取り出して空に向ける
[04:32.20]一斉に共鳴するの
[04:43.66]密かに すべてと
[04:55.55]
[05:00.20]
[05:04.02]終わり