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歌词時には昔の話を

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[ti:時には昔の話を]
[ar:竹仲絵里]
[al:記憶の森のジブリ]
[by: ]
[00:01.70]「時には昔の話を」
[00:04.70]作詞∶加藤登紀子
[00:07.70]作曲∶加藤登紀子
[00:10.70]歌∶竹仲絵里
[00:15.70]
[00:17.70]時には昔の話をしようか
[00:24.53]通いなれた なじみのあの店
[00:31.26]マロニエの並木が窓辺に見えてた
[00:38.09]コーヒーを一杯で一日
[00:44.85]見えない明日を むやみにさがして
[00:51.79]誰もが希望をたくした
[00:58.37]ゆれていた時代の熱い風に吹かれて
[01:05.81]体中で瞬間を感じた そうだね
[01:14.84]
[01:25.94]道端で眠ったこともあったね
[01:32.64]どこにも行けない みんなで
[01:39.53]お金はなくても なんとか生きてた
[01:46.31]貧しさが明日を運んだ
[01:53.13]小さな下宿屋にいく人もおしかけ
[02:00.10]朝まで騒いで眠った
[02:07.08]嵐のように毎日が燃えていた
[02:14.06]息が切れるまで走った そうだね
[02:22.35]
[02:47.40]一枚残った写真をご覧よ
[02:53.94]ひげづらの男は君だね
[03:00.27]どこにいるのか今ではわからない
[03:07.62]友達もいく人かいるけど
[03:14.25]あの日のすべてが空しいものだと
[03:21.44]それは誰にも言えない
[03:28.48]今でも同じように見果てぬ夢を描いて
[03:35.74]走り続けているよね どこかで
[03:44.57]
[03:47.57]www.lrcgc.com 制作


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