歌词紅き群闇
[ti:紅き群闇(あかきむらやみ)]
[ar:陰陽座]
[al:蒼き独眼]
[by:賴潤誠]
[00:01.07]「紅き群闇(あかきむらやみ)」
[00:04.07]作詞∶瞬火
[00:07.07]作曲∶瞬火
[00:10.07]歌∶陰陽座
[00:16.07]
[00:18.07]只 立ち尽くす 丈(だけ)
[00:26.62]彼(か)は 産土(うぶすな)を
[00:33.32]恤(めぐ)む人 禍(まが) 遥か 遠く
[00:44.61]連れ立(だ)ちたい 春の場(にわ)
[00:54.44]
[00:55.65]謀(はかり)を 捨てて 欺罔(きぼう)も 失せて
[00:59.92]溢(あふ)るる 泪(なみだ)さえ 消えぬ儘(まま)
[01:04.41]貴方が 択(えら)みし 所為(そい)の轍(わだち)
[01:13.31]私怨(しえん)を 忘れ 故(ゆえ)に ●(もが)いて
[01:17.73]訪(おとず)れし 末路(まつろ)を 容れぬ儘(まま)
[01:22.10]私(わたし)に 残りし 移郷(いごう)よ
[01:27.74]此(こ)の瞬間(とき)を 挿頭(かざ)す
[01:33.71]
[01:46.62]未だ 忍び泣く 丈(だけ)
[01:55.39]川 浮津(うきつ)など 要らぬ人
[02:04.70]更 揺(たゆた) 揺(あゆ)き 泳ぎて
[02:13.59]連らなりたい 果(は)つる迄
[02:23.46]
[02:24.51]鑑(かがみ)を捨てて 非望(ひぼう)も 伏せて
[02:28.91]爛(ただ)るる 疵痕(きずあと)も 癒(い)えぬ儘(まま)
[02:33.36]貴方が 殺(あや)めし 族(ぞう)の轍(わだち)
[02:42.15]私怨(しえん)を 忘れ 故(ゆえ)に ●(もが)いて
[02:46.74]訪れし 末路(まつろ)を 容れぬ儘(まま)
[02:51.08]私に 残りし 移郷(いごう)よ
[02:56.59]其の瞬間(とき)を 別(わか)つ
[03:01.84]
[03:33.58]禍(まが) 遥か 遠く
[03:42.33]連れ立ちたい 闇の奥
[03:54.23]明かりを 棄てて 冀望(きぼう)も 失せて
[03:58.84]群がる 闇の前(さき) 消えぬ儘(まま)
[04:03.23]貴方が 描いた 愛のの轍(わだち)
[04:12.09]私怨(しえん)を 忘れ 故に ●(もが)いて
[04:16.62]訪(おとず)れし 末路(まつろ)を 容れぬ儘(まま)
[04:21.05]私(わたし)が 望みし
[04:25.03]帰郷(ききょう)よ 此の瞬間(とき)の 中に
[04:32.90]
[04:35.90]www.lrcgc.com 賴潤誠制作