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歌词五月雨

Kra
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[ti:五月雨]
[ar:Kra]
[al:GURICO]
[by: ]
[00:01.90]「五月雨」
[00:06.90]作詞∶景夕
[00:11.90]作曲∶結良
[00:16.90]歌∶Kra
[00:23.90]
[00:25.90]雨の季節になり 微熱を覚えるころ
[00:34.47]並ぶ二つの影がふいに瞼に浮かぶ
[00:43.38]流れる涙は儚い記憶の残滓
[00:52.04]朧げなその感覚に身を委ねてしまいそう
[01:00.76]愛した君の弱さを 愛した君の孤独を
[01:09.50]ひと時の感情は今 五月雨のそれに似る
[01:18.42]
[01:44.50]風の青い季節はもうすぐそこまできていて
[01:52.95]はやる心とたゆたう心が色を混ぜる
[02:01.89]穏やかな輪郭をなぞるように伝う雨垂れ
[02:10.54]忘れてた 懐かしさに揺り起こされた寂しさ
[02:19.41]重ねた唇の端 零れたすれ違う声
[02:27.89]ざらつく唇はまだ 君の事を覚えていた
[02:37.10]
[02:54.41]弱さを重ねて君に自分を映していた
[03:02.78]そこから逃げ出したまま大切なものを捨てた
[03:11.50]愛する喜びを知り 愛する辛さを知って
[03:20.15]それでも孤独を恐れて 求めては 傷つける
[03:29.23]愛した君の心に結んだ糸が解けて
[03:37.98]輪郭を失くした影は雑踏に消えていく
[03:47.15]愛した君の弱さを 愛した君の孤独を
[03:55.38]ひと時の感情は今 五月雨のそれと知る
[04:04.53]
[04:07.53]www.lrcgc.com 制作


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