歌词いつもの通い道

[ti:いつもの通い道]
[ar:平川地一丁目]
[al:海風は時を越えて]
[by:猪鼻插葱http://lrcgc.com]
[offset:500]
[00:00.00]平川地一丁目 - いつもの通い道
[00:00.13]作詞：林直次郎
[00:01.13]作曲：林直次郎
[00:03.13]
[00:04.13]今日もいつもと同じ　船に乗って
[00:11.61]二時間ちょっとの　あの町へ向かう
[00:19.15]出港時刻は　日が暮れる頃
[00:26.69]オレンジ色に染まる　島に手を振る
[00:33.64]
[00:34.25]山は小さく小さく　岬を過ぎ
[00:41.74]島に向かって思う「行ってくるからね」と
[00:50.48]
[00:53.17]船がゆれる度　ゆりかごで
[01:00.61]ゆらされてる気分になって　夢の中へ
[01:10.99]
[01:11.94]海の風　僕を運んでく
[01:16.78]波の歌を聴きながら
[01:22.06]月明かり　海を輝かす　あの町に向かって
[01:30.27]
[01:48.73]海の向こう側に　明かりが見え始め
[01:55.98]あの町が少しずつ　近くなる
[02:03.54]船は大きな音を　響き鳴らし
[02:11.07]「もうすぐ着くよ」という事を知らせる
[02:17.95]
[02:18.53]降り口にたくさん　人が集まる
[02:26.08]みんな同じ島から　来たんだなって思う
[02:36.29]
[02:37.30]町はいつもの様に明るい
[02:42.24]僕の島では見えない景色
[02:47.61]振り向くと　夜の暗さに　島は見えない
[02:55.80]
[02:57.59]少しだけ寂しい　いつもの僕の通い道
[03:07.33]海風が僕に一言「いつでも待ってる」と
[03:17.47]「楽しんでおいで」と
[03:21.28]
[03:23.55]
[03:25.96]猪鼻插葱http://lrcgc.com制作
[03:28.36]
[03:30.78]おわり