歌词路傍の花
[ti:路傍の花]
[ar:TOKIO]
[al:NaNaNa(太陽なんていらねぇ)]
[by:賴潤誠]
[00:00.92]誰のためでもなく 凛と背を伸ばして
[00:06.91]ただ息を潜めるように
[00:12.56]路傍に佇む花 そんな風に僕は
[00:18.66]生きようと思ったんだ
[00:24.98]風の強さを知り バランスも覚えて
[00:30.64]でも思うようには行かない
[00:36.60]夕暮れの帰り道 小さな生命が
[00:42.94]僕に教えてくれた
[00:49.42]
[00:52.05]ずっとこのままでいいって
[01:00.17]雨に打たれても 風に吹かれても
[01:06.41]花はまたそれぞれに咲いてゆく
[01:12.53]僕らも同じさ その時を待てばいい
[01:18.44]それぞれに輝ける日を
[01:24.60]絶え間なく回り続ける、
[01:30.60]有り体な世界の隅で
[01:36.90]
[01:46.23]沢山の仲間と分かち合う時を
[01:51.85]ただ笑い合えた時を
[01:57.75]そして僕の生きた証を誰かに
[02:03.73]伝えられる日を
[02:10.63]
[02:13.57]いつも胸に抱いて
[02:21.18]例え小さな花だとしても
[02:27.51]鮮やかにそれぞれの色をたたえて
[02:33.37]自然に花開く その時を待てばいい
[02:39.63]それぞれの空見上げて
[02:45.35]特別な魔法はいらない、
[02:51.41]何もかも僕のままで
[02:57.40]美しく見える誰かの生き方を無闇に
[03:03.75]羨む意味なんてきっとないが
[03:09.43]流した涙もいつか僕の命を潤すなら
[03:18.59]時には泣いたっていいかな (…いいさ)
[03:29.58]
[03:32.66]「路傍の花」
[03:35.66]作詞∶HIKARI
[03:38.66]作曲∶HIKARI
[03:41.66]歌∶TOKIO
[03:43.66]
[03:45.66]希望のフレーズは 溢れてるけど
[03:51.46]ただひとつ自分の歌があればいい
[03:57.44]僕らの全てが 新しい歌になる
[04:03.38]それぞれの物語に
[04:09.56]雨に打たれても 風に吹かれても
[04:15.26]花はまたそれぞれの場所を探してく
[04:21.22]何処に隠れても 太陽は昇り
[04:27.23]それぞれの日々を照らすから
[04:33.18]おやすみ僕の中の花、
[04:39.07]いつか君に会える日まで
[04:45.14]光浴び笑う、その日まで
[04:52.28]
[04:55.28]www.lrcgc.com 賴潤誠制作