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歌词襟裳岬

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[al:邓丽君成名金曲(排箫篇)小城故事]
[00:24.98]北の街ではもう 悲しみを暖炉で
[00:36.13]燃しはじめてるらしい
[00:41.89]わけのわからないことで
[00:47.11]悩んでいるうちに
[00:57.57]おいぼれてしまうから
[01:01.87]黙りとおした歳月を ひろい集めて
[01:06.92]暖めあおう
[01:12.54]襟裳の春は 何もない春です
[01:26.11]
[01:34.89]君は二杯めだよね コーヒーカップに
[01:46.16]角砂糖ひとつだったね
[01:51.63]捨ててきしまった
[01:56.97]わずらわしさだけを
[02:02.96]くるくるかきまわして
[02:08.51]通りすぎた夏のにおい 想い出して
[02:17.07]なつかしいね
[02:22.88]襟裳の春は 何もない春です
[02:36.71]
[02:45.34]日々の暮らしはいやでも やってくるけど
[02:56.63]静に笑ってしまおう
[03:02.40]いじけることだけが
[03:07.65]生きることだと
[03:13.80]かいならしすぎたので
[03:19.49]身構えながら 話すなんて
[03:25.19]アー臆病なんだよね
[03:33.81]襟裳の春は 何もない春です
[03:45.21]寒い友達が 訪ねてきたよ
[03:56.30]遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ


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