歌词生きがい
5th アルバム『HEAVY GAUGE』 11. 生きがい
PCCU-00001
¥3,059(税込)
1999年10月20日発売
許されぬ過ちも どんな出来事も 振り向いたなら 懐かしき日々
運命は一瞬のホンの出来心 出逢いを悔やむそんな時もあった
人の心にむやみに踏み込んで ここでは返す刀で怪我をした
難しい話ならもうやめにして冗談の様な笑顔見せて欲しい 愛の名に
疲れる事を知らない子供の瞳で 愛を説く
あなたがくれたかけがえの無いものを
大切に守り抜いてく それこそが
日々の暮らしの中に咲いた 生きがいになるだろう
その白い胸がくれる温もりが なぜか無性に孤独にさせた
愛する事と憎むとこはつまり構成してる物質は同じ事
と気づきながら&
華やいだ街は 今 泣きたいこと抑え、なお
人の欲望に殉じている様だ
もうおやすみと誰かが言ってあげなきゃ
はりつめた その心を 癒せはしないだろう
僕は独りだ 祈るべき神も祈る言葉もとうに無いさ
どこへ行けば どこまで行けば あなたの言葉の意味がわかる?
意味が見つけられる?
疲れはてた僕は今死にゆく日を思い なお
あなたの心いやそうと今日も叫ぶ
満ちたりてゆく事のない人の世は
命くち果ててゆくまでの 喜劇 そのものだろう
歴史が そうであったように あの人がそうであったように
僕は 幸せという魔物に 取り付かれ悲しみ繰り返す
あの日 この大地にうぶ声を あげたその時からさがしてる
失われた心の行方を 忘れさられたあるべき姿を
ずっとずっと問いかけ続けてる 心の中で 問いかけ続けている