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歌词組曲「九尾」~玉藻前

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[ti:組曲「九尾」~玉藻前]
[ar:陰陽座]
[al:金剛九尾]
[by:賴潤誠]
[00:01.23]「組曲「九尾」~玉藻前」
[00:11.23]作詞∶瞬火
[00:21.23]作曲∶瞬火
[00:31.23]歌∶陰陽座
[00:41.23]
[00:43.23]ねえ 童賺(わらべすか)しは 仕舞にして
[00:50.16]さあ 傍(そば)に 座(わ)して
[00:57.62]あな 徘徊(たもとお)る如(こと) 濁らせても
[01:04.48]夜は 徒(ただ) 深ける丈(だけ)
[01:10.40]
[01:12.21]弧の躯(み)は 御身(おんみ)のものぞ
[01:19.26]艶場(つやば)と 寝腐(ねくた)り 揺られて 眠る
[01:26.40]見詰(みつ)めるより 抱いて
[01:29.89]震える迄 太刀風(たちかぜ)より 強く 崩れる迄
[01:40.72]囁(ささや)くより 枕(ま)いて 燃え切る迄
[01:47.97]寝る魂より 甘く 酔(え)い痴(し)る迄
[01:54.84]ねえ 其れで少しは 男(おとこ)せらば
[02:01.91]さあ 振りを 見せて
[02:09.28]あな 裲襠(うちかけ)の褄(つま) 引き張るとは
[02:16.27]如何(いか)に 不得手(ふえて)に非(あら)ず
[02:21.94]
[02:23.90]夜の羽根が はらり 落ちて
[02:27.34]火照(ほて)る 芋虫(むし)が ふわり 浮かぶ
[02:30.92]密(ひそ)めき 色に 焼かれて 堕ちる
[02:38.08]見詰めるより 抱いて 震える迄
[02:45.29]太刀風(たちかぜ)より 強く 崩れる迄
[02:52.44]囁(ささや)くより 枕(ま)いて 燃え切る迄
[02:59.57]寝る魂より 甘く 酔(え)い痴(し)る迄
[03:06.25]嗚呼 痺(しび)れる 爪先 投(な)ぎ
[03:13.94]打場(うちあ)げし 肩を 撫でる
[03:21.09]濡れ通る 褥(しとね) 泳ぎ
[03:28.24]寄せ返す 濤(なみ)に
[03:31.93]漕(こ)ぎて 扱(こ)ぎて 絶え果てる迄
[03:38.62]
[04:06.14]見詰めるより 抱いて 震える迄
[04:12.95]太刀(たちかぜ)風より 強く 崩れる迄
[04:20.13]囁(ささや)くより枕(ま)いて 燃え切る迄
[04:27.27]寝(ぬ)る魂(たま)より 甘く 酔(え)い痴(し)る迄
[04:33.89]惚(ほ)げり 立ち居るより 抱いて
[04:38.05]震える迄 舞風(まいかぜ)より 強く 崩れる迄
[04:48.83]接吻(くちづけ)より 噛んで 千切(ちぎ)れる迄
[04:56.00]鳥羽玉(ぬばたま)より 黒く 汚(けが)れる迄 融け合う
[05:09.00]
[05:12.00]www.lrcgc.com 賴潤誠制作


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