衝撃のイエモン解散から、ソロアーティストとして本格的な活動を始めた吉井和哉ことYoshii Lovinsonの待望のソロ2ndアルバム!
ソロ1stアルバム『At The Black Hole』からは約1年ぶりという待望の今作。その間、ありのままをぶちまけた名曲「トブヨウニ」、そして「Call Me」では世の中の音楽への価値観が変わり、薄くなりつつある今だからこそ、真正面に音楽と対峙し続けるYoshii Lovinsonの大胆で内省的な大人の男にこそ表現できる名曲を披露。ドラム以外のすべての楽器を演奏し、内省的ともいえる世界を表現した前作から一転、今作のギターには旧友・EMMAが参加。さらに、海外のミュージシャンとのコラボレーションを実現させるなど、Tokyo-L.A.-Nashville-New Yorkと紡ぎだされ、どこにも属さないサウンドが完成!
アルバム全体から感じ取れるのは、圧倒的な”生の躍動”。今ここに生きる吉井和哉という一人の男の生命力を音楽に宿した音が生まれている。前作以上に肩肘張らなくなった等身大のロックサウンドは、大人の余裕すら感じさせる。特に中盤の「Wanted And Sheep」、疾走感のある「Rainbow」、美しいメロディーを持った名曲「Just A Little Day」、そこからぱっと世界が開けたように流れ出す「Final Countdown」、歌詞が物凄く印象的な「Naturally」などなど。特に「Naturally」は、昔から”イエモンとしての吉井和哉”を愛し続けるファンも、イエモンを脱却して素の道を歩もうとしている吉井の世界観を受け入れざる得ない楽曲に仕上がっている。やはりこの人の才能は計り知れない。またも傑作です!
衝撃のイエモン解散から、ソロアーティストとして本格的な活動を始めた吉井和哉ことYoshii Lovinsonの待望のソロ2ndアルバム!
ソロ1stアルバム『At The Black Hole』からは約1年ぶりという待望の今作。その間、ありのままをぶちまけた名曲「トブヨウニ」、そして「Call Me」では世の中の音楽への価値観が変わり、薄くなりつつある今だからこそ、真正面に音楽と対峙し続けるYo... [展开]
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